以下は、サバイバルゲームを行うにあたってのマナー・ルールです。
参加される方は必ず熟読して下さい。
お友達を連れての参加の場合も、お友達全員に熟読してもらって下さい。

また、初心者の方も多く参加されると思いますが
勿論、初心者の方にもルールやマナーは厳守して頂きます。
慣れない点もあると思うので、気が付いたことがあれば
お互いに教え合うようお願いします。

事故・トラブル防止にご協力下さい。
何卒お願い致します。



サバイバルゲーム(以下サバゲ)について

サバゲとは主にエアソフトガンとBB弾を使って行う競技です。
雪合戦や水鉄砲合戦の延長戦ではありますが、形はより実際の戦争に近いものです。
それ故、嫌悪感を抱く人も少なくありません。

悲しい事ですが、違法に改造したエアソフトガンで人に危害を加える、という
事件もあり、サバゲ界はとても肩身が狭い状況です。
そんな中、ゲーマーと周囲の人が上手く渡り合っていくには
1人1人がしっかりマナーを守っていかねばなりません。

誤解も多く、あまり良く思われていない事が多い中
1人がマナー違反をすれば、サバイバルゲーマー全体の評価を落とすだけでなく
今後サバゲ自体が出来なくなってくる可能性もあります。
サバイバルゲーマーさんやエアソフトガンを手にする人は、それくらいの認識を持っていて下さい。





エアソフトガンの取り扱いについて

エアソフトガンは、おもちゃとは言え、至近距離で被弾すると怪我をする事があります。
現在は銃刀法の改正により、銃のパワーには制限がかけられています。
しかしおもちゃとは言え、使い様によっては相手や自分に怪我をさせてしまう物なので
ルールやマナーを厳守した上で行わなければなりません。

ゲーム以外では、絶対に人に向けたり、トリガーに指をかけないで下さい。
例えおふさけであっても、暴発したりすれば思わぬ事故につながります。
合法的なエアソフトガンでも、使い方次第では人を傷つけるものになります。
十分注意して扱ってください。

人だけでなく動物にも然りです。
エアソフトガンで、物言わぬ動物を狙って撃つような
神経を疑ってしまうような方々もいらっしゃいます。
興味本位でも絶対におやめ下さい。

銃の内部をカスタムをする場合は、銃刀法で定められている基準値を
オーバーしないように気をつけましょう。
2007年2月に改定された銃刀法によると、
合法的なエアソフトガンに許容されるパワーは、平地において
気温が摂氏35度の環境下で、マズルエナジー(銃口から発射された直後の威力)が
0,989ジュールを超えない物、です。
この基準値をオーバーしているエアソフトガンは、準空気銃とみなされ
所持していると銃刀法違反になります。




サバイバルゲームのルール

公式ルールは無く、チームによって様々なルールがあります。
2チームに分かれてお互いを撃ち合うものが主ですが、
どのルールにも共通しているのは、体・持ち物のいずれかに弾が当たった場合『ヒット』となり
ヒットした事を周りの人に分かるように示し、フィールドから退場します。

ゲームルールの例)
殲滅戦:2チームに分かれ、どちらかのチームが全員ヒットしたらそのチームの負け。
フラッグ戦:2チームに分かれ、お互いの陣地にフラッグ(旗)を置き
先に敵チームのフラッグを奪取したチームが勝ち。
…など、様々なルールがあります。

尚、『ヒット』は参加者の自己申告制です。
厚い装備を着けていたり体以外に当たったりして、ヒットしても気付かない事もあります。
その様な場合は仕方ありませんが、意図的にヒットを示さない事を『ゾンビ』といいます。
ゾンビは、サバイバルゲームのルールとマナーを無視した行為であり
ゾンビを出したチームはゲームに参加出来なくなったり、信用を失ったりします。




フィールドについて

サバゲをするエリアをフィールド
ゲームの準備等する場所をセーフティエリアと呼びます。

★セーフティエリアでの主なマナー

・銃にはかならずセーフティをかけておく。
・トリガーに指をかけない。
・絶対、銃を人に向けない。
・マガジンはフィールドに入るまで抜いておく。
・試射は、定められた場所で、定められた方向に撃つ。(空撃ち含む)
・ゲーム中の試射は行わない。(試射の音でゲームが混乱する為)

★フィールド内での主なマナー

・ゴーグルはフィールドに入るときに必ず着けて、出るまで絶対に外さない。
・設置してあるバリケードや物は動かさない。
・危険な事をしない(木に登る、高いところから飛び降りる等)
・バリケードから銃だけ出しての射撃は禁止(目で確認して撃って下さい。)

・撃たれたら「ヒット!」と大きな声で言い、手を挙げてセーフティゾーンに戻る。
・ヒット後はセーフティエリアに戻るまで、他の参加者との一切の意思疎通を禁ず。
・セーフティエリアに戻る時は、両手を挙げてヒット済みである事をアピール。

・体・装備品のどこかを1発でも撃たれたらヒット扱い。
・味方からの誤射でもヒット扱い。
・跳弾(壁などに当たって跳ね返った弾)もヒット扱い。
・跳弾を狙った射撃は禁止。
・味方からの誤射でもヒット扱い。
・レギュレーション・マナーを厳守すること。



★ゲームフィールドの外では

現地以外では、戦闘的装備で出歩かない事。
世界各地で様々なテロ事件が起こっている情勢を考えると
上下がっちりと戦闘服を纏っていれば、周囲に恐怖を与えますし、通報されかねません。
無用な誤解を避けるためにも、ゲーマー以外の人目につく場所では
私服を着用し、現地に着いたら着替えるようにしましょう。

銃も、ガンケースやギターケース等に入れて持ち歩きましょう。
銃をむき出しで持ち歩くと軽犯罪法違反になります。
ガンケースに入れて居ても、金融機関や商業施設に持ち込めば
強盗予備として通報される可能性もあります。
モデルガンやエアソフトガンでも、十分相手を威嚇出来るものです。
『おもちゃ』でなく『形だけでも武器』という認識をしましょう。

また、ゲームで汚れたブーツのまま公共施設に入るのもマナー違反です。
代えの靴を持っていくか、現地で綺麗に洗いましょう。

★ゲームフィールドについて

人通りの多い場所や、ゲームをする事によって人や物に損害が加わりそうな場所は
絶対に避けましょう。
サバゲ専用のゲームフィールドを使用するのが一番望ましいです。
(リンクのページにフィールド紹介を載せる予定です。)
山、廃墟など、私有地の無断使用はせず、管理者に相談しましょう。
その上で、人気の無い山や森を使用する場合は、サバゲ中という事を掲示しておき
万が一人が来た場合、ゲームに無関係な人が通るという事を速やかに
チームメイト全員に知らせ、ゲームを中断します。

★ゴミについて

当たり前の事ですが、出したゴミは必ず持ち帰るか
ゲームフィールドであれば、ゴミ箱に捨てましょう。

屋外でのフィールドでは必ず生分解性プラスティックの弾(バイオ弾)を使い
自然への配慮をして下さい。
バイオ弾以外の使用を認めないフィールドが殆どです。
しかし自然に還るとは言え、色々な色の弾が散らばって自然の景観を損ねるとして
これを苦言する登山家・自然愛好家も居ます。
掃いたり、極力回収するなどして配慮して下さい。




装備について

どんな装備でゲームするにしろ、ゴーグルの着用は絶対条件です。
撃った弾が目に当たれば、失明の可能性もあります。

服装は、法に触れない物であればどんな物でもゲームできますが
フィールドとゲームの要素を考慮すると、丈夫な長袖長ズボンの着用
そしてグローブの着用が望ましいです。
一般的には、軍用の迷彩服・ブーツ・ヘルメット・グローブ等を着用します。
(実物の払い下げ品や、実物に似せたレプリカ等)

さらに強制はしませんが、ニーパッドとエルボーパッド、
そしてフェイスガードの着用をお勧めします。
至近距離の撃ちあいになったり転んだりして、顔に傷を作るという可能性もあります。

怪我やトラブルは自己責任ですので、個々で予防をするよう心がけて下さい。



何か分からない事があれば、お気軽にお尋ね下さい。



長々と書きましたが
サバイバルゲームは勝ち負けが重要ではなく、楽しんだ方が勝ちです。
ルールとマナーを守って、同じ趣味を持つ者同士、サバイバルゲームを楽しみましょう!





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